Lovely Pop(ラブリーポップ)

「踊れる曲に、カワイイボーカルが載ってるんだから最強じゃん!」
というごくシンプルな発想のもとに生まれたDJスタイルが「ラブリーポップ」です。

曲の良さの他に、ボーカルのルックスが選曲基準になっているところが
今までにない新しい要素となっています。

かわいいボーカリストから発せられるポジティブなボイスは
日常の疲れを癒すとともに、リフレッシュさせる効果もあります。

代表的なラブリーポップアーティスト

最近では、実力志向のアーティストのルックスも
アイドルなみに可愛いいということが売れる条件になっており、
逆に、アイドルの歌う曲も、なぜかクラブを意識した
クオリティの高いものが増えつつあります。

ここでは、ラブリーポップDJに人気のあるアーティストを何組か紹介します。

モーニング娘。(ハロープロジェクト系)
ご存知国民的アイドルグループのモー娘。
つんく♂とダンス☆マンのゴールデンタッグから繰り出されるダンスビートは
クラブフロアーにもバッチリ対応します。

Folder5
「speed」を生み出した夜もヒッパレが誇る最終兵器。
スーパーモンキーズの流れを汲むハイパーユーロな曲調が
「安室」や「MAX」の再来を予感させます。
歌唱力、ダンスパフォーマンスともに現在日本最強!
歌番組のトークでのいじられ下手を克服できれば、TOPアイドルの座は目前です。

深田恭子
上原多香子・鈴木あみと並ぶ歌唱力3羽ガラスの一角。
(華原朋美を含めて四天王。)
澄んだ歌声と外れたリズム感が、曲調にミスマッチ!
最近はにごりボーカルで音を外す中島美嘉というライバルも出現。
ピアノ演奏という特技を持ち、ピアノだけの歌の入ってないCD(「Dear...」)まで
発売してしまうというすっとぼけぶりはさすが!!

広末涼子
1億人を胸キュンさせた「MK5(majiでkoiする5秒前)」など、
ここまで気持ちをポジティブにしてくれるボーカリストが今までいたでしょうか?
女優としての卓越した演技力に目を奪われがちですが、
ラブリーポップアーティストとしての実力も侮れません。

浜崎あゆみ
最近すっかりカリスマになってしまった浜あゆ。
クラブシーンにラブリーボーカルを注入した功績は多大です。
ダンス路線が最も強調されたアルバム「白あゆ」はDJのマストアイテムです。

エブリリトルシング(ELT)
「リミキシーズ」シリーズによって、Jポップのクラブ向けリミックスを一般化させたELT。
リミキサーのダブマスターX氏は今やJダンスシーンになくてはならない存在です。
ボーカル持田香織は女の子にウケるタイプのラブリールックス。

DO AS INFINITY(DAI)
ELTと逆に、男ウケするルックスの伴都美子がボーカルを勤めるDAI。
ルックスはアーティスト系最強だけど、曲調がロック・バラード系のため
DJユースには向かないかも?

ZONE
バンドアイドルで「バンドル」という新ジャンルを築いたZONE。
一億人が涙した「シークレットベース」のようなバラードの他に、
デビュー曲「GOODDAYS」のような元気のいいロックが彼女らの真骨頂です。

倉木麻衣
個性顔歌姫バブルに喝を入れた愛らしいルックスで一瞬で国民的人気を得た実力派。
「ディーバ系にもルックスは重要」ということを世間に知らしめた。
宇多田ヒカルの「パクリ発言」に塞ぎ込んでしまう女の子らしい一面も魅力。
最近はヒッキーとはまったく別のところの独自のクラッキー路線を突き進めています。

宇多田ヒカル
天才!それ以外に言いようがないです。

その他にもまだまだラブリーボーカルはいますけど、挙げてくときりがないんでこのへんで。

過去の主な作品


Lovelytrack MIXCD
Lovely Pop Vol 1.0
djmix by DJ KEMCO


Lovelytrack MIXCD
Lovely Pop Vol 2.2
djmix by DJ KEMCO


Lovelytrack MIXCD
Lovely Pop Vol 3.0
djmix by DJ KEMCO

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